松屋の「プレミアム牛めし」は「肉の脂身が減り、ジューシーでうまくなった」

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松屋のプレミアム牛めし

 松屋の「プレミアム牛めし」の販売がスタートしたと聞いて、さっそく食べてみた。「プレミアム牛めし」の値段は並で380円。実質値上げで高いという声もあるが、食べた感想としては「肉の脂身が減り、ジューシーでうまくなった」。


「プレミアム牛めし」の販売店舗に行くと、のぼりがたくさん出ている。店に入り値段をみると、並(380円)大盛(520円)特盛(630円)。大盛と特盛はワンコインで買えず高い。

松屋のプレミアム牛めし

松屋のプレミアム牛めし

 並盛をオーダーするとすぐに「プレミアム牛めし」が出てきた。今までの牛めしには無かった七味がついている。肝心の肉の味はどうだろう。ひと口食べると、明らかに前の牛めしと違う。脂身が減り、肉がジューシーなのだ。変なすじばった肉は少なく、かむほどに肉汁が出てくる。スパイシーな七味も肉によく合う。

松屋のプレミアム牛めし

松屋のプレミアム牛めし

松屋のプレミアム牛めしの七味

松屋のプレミアム牛めし

正直言って、前の牛めしよりうまい。明らかに肉のクオリティがちがうのだ。値段は高くても「プレミアム牛めし」の方が満足できるのは間違いない。