【神保町ランチ】「こころ」の「台湾まぜそば」はジャンクでウマい

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東京神保町のこころの台湾まぜそば

 東京の神保町・御茶ノ水に台湾まぜそばの店「こころ」がやってきたと聞いて、ランチにさっそく行ってみる。人気の台湾まぜそばだが、食べたことがないので楽しみだ。

人気の「台湾まぜそば」を実食

「こころ」に入るとカウンター席のみで、昼過ぎにもかかわらずお客さんでいっぱい。券売機でメニューと値段を見る。メインの「台湾まぜそば(780円)」、「カレー台湾まぜそば(810円)」、「肉メン(880円)」、「塩まぜそば(810円)」。カレー台湾まぜそばも気になるが、今回はノーマルな台湾まぜそばを注文。

神保町・御茶ノ水「こころ」

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 しばらく待つとお目当ての台湾まぜそばがやってきた! 肉みその上に黄身がのっていて、なんともウマそう。ねぎもどっさり。

神保町のこころの台湾まぜそば

神保町のこころの台湾まぜそば

神保町のこころの台湾まぜそば

 カウンターに台湾まぜそばの食べ方が書かれている。まずはめんと具をまぜて食べ、途中で酢を入れ、最後にごはん(無料)を入れてシメる。

台湾まぜそばの食べ方

 思う存分まぜて食べる。辛い! めんはコシがあり、肉みそがよくからむ。ピリ辛以上の辛さで、味も濃い。パンチの効いたジャンクなウマさだ。たしかに酢を入れた方がマイルドになって食べやすい。逆に酢を入れないと食べきるのはつらいだろう。

神保町のこころの台湾まぜそば

 最後にごはんを入れる「追い飯」でシメ。辛味の効いた肉みそとごはんをまぜると、ちょうどいい味になる。

神保町のこころの台湾まぜそば

 神保町・御茶ノ水「こころ」の「台湾まぜそば」は、思ったよりパンチの効いた、ジャンクなまぜそばだった。

「台湾まぜそば こころ 東京神保町店」

住所:東京都千代田区神田小川町3-20-4 第一増渕ビル1F
場所の地図
営業時間
昼11:30〜16:00(ラストオーダー15:30)
夜18:00〜22:30(ラストオーダー22:00)
日曜・祝日 昼ラストオーダー15:30
夜ラストオーダー20:30
※最新の情報は直接お店にご確認ください。