ふわ、サク、しゅわ~。広島のふしぎな名前のおかし「れもんげ」。口にふくむと、なぜ「れもんげ」なのか分かる。ふわふわでサクサクでしゅわしゅわとけていく。「れもん+めれんげ」だから「れもんげ」なのだ。
「れもんげ」をつくっている「とびしま柑橘工房」によると、「れもんげ」は広島の新鮮なレモンと米、国産のさとうと地元の卵白だけをつかった、こだわりの商品だとか。たまたま本屋のフェアでみかけ、買ってみる。
かわいいパッケージをあけると、スライムみたいな形の「れもんげ」たちが出てくる。手のひらにのせると、またかわいい。
口に入れるとふわふわで、かむとサクサクしている。でもすぐにしゅわしゅわととけていき、レモンのあまずっぱさが広がる。さわやかでおいしい!
広島のおかし「れもんげ」。かわいくて味もユニーク。おみやげにもぴったりで、広島の新名物になりそうだ。
「れもんげ」
値段 350円(税別)
販売店 銀座1丁目の広島ブランドショップTAU
通販「とびしま柑橘工房」サイト内のFAXオーダー