今やしごとにかかせない「メール」。そんなビジネスメールで、受けとってイヤになっちゃう「イヤメール」の例をあげてみる。
受けとってイヤになっちゃう「イヤメール」
履歴がない
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武田さん
了解です。
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何のはなしに「了解」したんだよ~っ! こっちはいくつも案件かかえてんだよ。分からねえ、分からねえぞおおお! 履歴つけろやああああ!!
P.S に大事なことが書いてある
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たけださん
このまえの送別会、たのしかったですね☆
こんど写真おくりますね。
つぎは夏の花火ですかね?
たのしみで~~す!
P.S 決算書のすうじまちがっちゃいました。
プレスリリース、きのうテレビで発表しちゃいましたよね。
今からなおしていいですか~?
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大事なことは「本文」に書け! P.Sにしれっと書いてんじゃねえぞ!!!
「イヤメール」というより「デスメール」?
いつも「至急」
メールタイトル
「大至急!きゃべつ100ケース!」
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武田
大大大至急いけぶくろ店にきゃべつ100ケース持ってきて!
このままだと昼お好み焼き出せない!
このメールみたらすぐ持ってきて!
いま11時半だからあと30分しかない!大至急!
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至急の用事はメールじゃなくて電話しろ! キャベツ100ケースなんて持ってけるわけないだろ、アホか! お前からのメールいつも至急じゃねえか! あと名前よびすてだぞ!
だいぶ取り乱しましたが、きっと同じような「イヤメール」をうけとって悶絶した方もいるはず。最後のは「イヤメール」というより、受けとったら死亡確定の「デスメール」かもしれませんが……。