映画「変態仮面」のチケットを「変態」と思われずに買う方法

変態仮面が実写映画化

 あの伝説のコミック「変態仮面」が実写映画化されるという。小栗旬が脚本協力したことでも話題だ。ぜひとも見に行きたい。映画館であの名ゼリフの数々を堪能したい。しかしここで重大な事実に気づく。映画を見るには、チケットを買わなければならない。チケットカウンターのお姉さんに、「変態仮面ください」と告げなければならないのである。


 無理だ。恥ずかしすぎる。お姉さんに「変態がやってきた」と思われたくない。なんとか「変態仮面」というワードを口に出さず、チケットを買えないだろうか。たとえばこういうのはどうだろう? 変態仮面を思わせるパンティーを顔に装着し、お姉さんの前で黙ってうなずく。するとお姉さんは「ああ、変態仮面の行きすぎたファンの方ね」とそっとチケットを差し出す……。無理がある。これではただの変態だ。

 他にも「気分はエクスタシーッ! と叫ぶ」「おいなりさんをちらつかせる」など、変態仮面をイメージさせる行動を考えたが、どれもアウト。お姉さんにポリスに通報され、その後の人生を棒に振るだろう。

 万策つきた……。そう思ったときにyoutubeで映画「変態仮面」の予告編をみた。こんなに面白そうな映画を見られないのか……と涙にくれていると、最後に思わぬメッセージが。それはチケット問題に悩む、僕へのアンサーだった。

“変態”って言えなかったら
タイトル「HK」でも買えるよ

 朗報! 変態仮面の略「HK」でもいいのか! 「エイチケーください」。これなら言える、全然恥ずかしくない。助かった。これでパンティを被らなくても済むし、おいなりさんを出す必要もない。ただ一つ心配なのは、全国のチケットカウンターのお姉さんが「HK」のことを知っているかだ。頼む、知っててくれ!

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