世の中には色々な記念日があるが、毎月22日が「禁煙の日」なのをご存じだろうか? でもなぜ22日が「禁煙の日」なのか? ヒントは「スワンスワン」。
毎月22日が「禁煙の日」の由来
「禁煙の日」を定めた「禁煙推進学術ネットワーク」によれば、「スワンスワン(吸わん吸わん)で禁煙を!をスローガンに、毎月22日を「禁煙の日」とした」とのこと。
つまりこういうことだ。
数字の2が白鳥に見える → 白鳥は英語でスワン → スワン=吸わん →22日=吸わん吸わんで「禁煙の日」
完全にダジャレである。ただ「スワン(吸わん)」なら、毎月2日でもいいはずだ。だが22日なのに深い理由がある。「禁煙の日」のサイトには、2羽の白鳥が寄り添うシンボルマークがのっている。たばこをやめるのは、一人では難しい。寄り添ってくれるパートナーが大切。だからスワンも一匹ではなく、二匹。それで2日ではなく22日なのだ。
毎月22日は「禁煙の日」。そこにはダジャレと深い理由があった。