今僕の頭の中は、お金がぐるぐる回っている。それはこの記事を読んで、どうしても答えが分からないからだ。
suicaに千円チャージするじゃん? suicaの中に千円あるじゃん?:暇人\(^o^)/速報
記事を読んで考えてみる。僕がSuicaに1000円チャージすると、JRに1000円入り、僕の手元のsuicaにも1000円入る。合わせて2000円。これは日本全体のお金が1000円増えたことになるのでは!? もしSuicaに1億円チャージしたら、お金は2億円に増えるのか? ああ、気になって夜も眠れない。
答えが分からないので記事のコメントを読んでいると、こんなコメントがあった。
“一瞬混乱したけど、 チャージした状態=JRに1000円払って、スイカの中には「JRに1000円あずけてあるよ」情報がはいっている。 買い物するとき=ピピ! コンビニはJRの金から買い物台を引き落とす。ってことでいいんだよな??”
なるほど。チャージというのはJRにお金を預けているということか。Suicaで買い物をしたら、JRに預けてあるお金から引き落とされる。チャージは無利子の銀行貯金みたいなもの? だが一方ではこんなコメントもあった。
“うん、普通にその通り。毎年、お金って新しく刷るんだけど、その電子マネー分を見込んで最近は刷る量減らしてるよ“
う~ん、やはりチャージでお金は増えているのか? 学が無いのがバレバレだが、もう僕にはお手上げだ。こうなったら池上彰に分かりやすく説明してもらうしかなさそうだ。皆さんはこの問題、説明できるだろうか?