宮内庁スイーツ「菊最中」が美しすぎてほっぺ落ちた

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菊最中

 「宮内庁スイーツ」をご存じだろうか? 「宮内庁スイーツ」とは、天皇が住まわれている皇居(こうきょ)や、皇居のまわりで売っているお菓子のこと。きっと天皇や佳子さま、眞子さまも召し上がったに違いない。そう考えるとがぜんテンションが上がってきた。僕も「宮内庁スイーツ」で、皇族気分を味わいたい。

宮内庁スイーツ「菊最中」

 二重橋駅を出てすぐの皇居外苑に、お目当ての売店「楠公レストハウス」がある。売店の近くには「楠木正成」のイカす銅像が。わくわくしながら売店に入る。

皇居外苑の楠木正成像

皇居外苑の売店の楠公レストハウス

 平日の昼間というのに、売店はお客さんで賑わっている。それもそのはず、思った以上におみやげの種類が多いのだ。定番の皇室カレンダーから、金箔入りの酒「皇泉」、皇居のほとりで取れた蜂蜜「皇薫蜜」、家紋入りのストラップなど、皇室の激レアアイテムが満載。

皇居外苑の売店の楠公レストハウス

皇居外苑の売店の楠公レストハウス

 続いてお目当ての「宮内庁スイーツ」をチェック。皇居にいる白鳥をイメージしたお菓子「皇居の白鳥」、菊のご紋が入った「瓦せんべい」に「栗どらやき」など、かなりの充実ぶり。テンションがマックスになったところで目に入った「菊最中」を迷わずゲット。値段は1050円。

皇居外苑の売店の楠公レストハウス

 さっそく「菊最中」をすみずみまでチェック。箱は水色の菊の模様に包まれており、箱だけですでに上品。「皇室銘菓」の文字に心躍る。箱を開けると、菊のご紋の紙に包まれた「菊最中」が並んでいる。紙をそっとはがすと、「菊最中」本体があらわれた。

皇室銘菓の菊最中

菊最中の箱

宮内庁スイーツ「菊最中」
菊最中

宮内庁スイーツ「菊最中」

 美しいっっっ!!!

 これほど美しい最中があるだろうか。花びらひとつひとつまで、みごとに菊の花が再現されている。この「菊最中」は元宮内庁の和菓子職人が開発し、今もすべて手づくりで仕上げているそうだ。これぞ伝統の技。グッジョブ。

 食べるのがもったいない美しさだが、僕は食べる。さっくりした皮に、こくのあるつぶあんがよく合っている。上品な甘さが口の中に広がり、幸せな気分になる。一瞬皇族になった気がした。

 宮内庁スイーツの「菊最中」は見た目が美しく、美味だった。1050円で皇室の優雅な気分を味わえるのでおすすめだ。おみやげとしてプレゼントしても驚かれ、喜ばれるはずだ。

楠公レストハウス
所在地 千代田区皇居外苑1-1
アクセス・行き方 二重橋駅・日比谷駅B6出口より徒歩2分
東京駅・有楽町駅より徒歩10分
定休日 12月29日~1月1日は休業(団体弁当部門は年中無休)
営業時間 8:30~17:00(※ランチタイム 11:00~14:00)
電話番号 03-3231-0878
※最新の情報は直接お店に確認してください