シルシルミシルで紹介された高級缶詰「シーチキン炙りとろ」がうまい

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高級缶詰「シーチキン炙りとろ」

 TV番組のシルシルミシルで、マルハの高級シーチキン缶詰め「シーチキン炙りとろ」が紹介されていた。シーチキンの高級版って一体? 気になるので実際に食べてみた。

高級缶詰「シーチキン炙りとろ」

 珍しいリッチな缶づめのため、近所のスーパーには置いていなかった。そこで成城石井で探すと「シーチキン炙りとろ」を発見! 値段は483円とお高い。さすが高級缶詰。

 それもそのはず、まぐろ一匹から8缶しか作れない貴重品で、とろ肉だけを使って一缶一缶手で詰めているそうだ。

 期待が高まり缶を開けると、オイルに漬けられたとろ肉が輝いている。見た目だけでもうまそうだ。

高級缶詰「シーチキン炙りとろ」

シルシルミシルで紹介された缶詰「シーチキン炙りとろ」

 缶を開けた瞬間、炙りとろの香りが立ちのぼる。シーチキンとは違い、大きな身がそのままズドンと入っている。食べてみると、油漬けだがオイリーな感じはしない。噛めば噛むほどまぐろの強いうまみが口の中に広がる。うまいね、これは。

シルシルミシルで紹介された缶詰「シーチキン炙りとろ」

高級缶詰「シーチキン炙りとろ」

 浜口が「スープまでうまい」と言っていたので、ためしに飲んでみる。無味かと思いきや、炙りトロのうまみがスープに溶けだしており、確かにうまい。

 高級缶詰「シーチキン炙りとろ」、たしかにうまかった。

コメント

  1. よしだ より:

    読んでるだけでよだれがでてきました